下倉田シャークスは、1970年(昭和45年)に地域の子供会活動の一環として誕生いたしました。 歴代の指導者方のご尽力により今日にいたっており、誕生から50年以上の歴史があります。数多くの指導者の熱意と子供たちのやる気が一体となり、横浜に下倉田シャークスありといわれるようになってまいりました。特に2012年は、東京工芸大学カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会において戸塚区代表として初優勝を果たし、さらに5大会で優勝を勝ち取りました。
シャークスは常に新しい指導者の加入により活気があります。子供をチームに預けて指導してもらうという感覚ではなく、指導者と一緒に子供たちを育てていこうという方針の下活動しております。
野球の経験有無に拘わらず、時間を何とか取っていただける保護者には積極的にコーチとして参加していただけるように努力しております。その中で、野球の楽しさ、奥深さとともに、子供たちの真剣さと比例するように保護者の方がのめりこんでいただけていていることが長年チームの活気を支えています。